2023.02.03
仕事をする際に、専用の作業着を着る方は多くいらっしゃいます。
そこで今回は、作業着の種類について見ていきましょう。
▼用途別に使い分ける作業着の種類
作業着にはさまざまな種類があり、用途によって使い分けるのが一般的です。
■作業服
作業服とは、作業着の種類の中のいわゆるトップスを意味します。
シャツタイプから、半袖と長袖のどちらもそろったポロシャツタイプ、動きやすいTシャツまでさまざまです。
■ワークパンツ
ワークパンツは、作業服に合わせて着用するボトムです。
上下に分かれたセパレートタイプの作業着になるため、どちらかが汚れた時に簡単に着替えられます。
スラックスタイプのおしゃれなものから、ポケットがついたカーゴパンツ、寒い時季にピッタリの防寒パンツなどです。
季節に対応できるように、生地の素材や厚みも異なります。
■つなぎ
上下が一体になった作業着で、腰にベルトなどの余分な物が一切付いていないのが特徴です。
ワークパンツの場合、ベルトが必要になる方もいらっしゃるでしょう。
けれど、高所や狭い所での作業に当たる方は、ベルトが引っかかっただけで大きな事故に見舞われる危険性があります。
つなぎは邪魔するものが何もない作業着ですので、より安全な服装で作業をしたい方に最適です。
■ジャンパー・防寒服・雨合羽
これらは基本の作業着にプラスアルファするアイテムで、寒さを調整するにはジャンパーや防寒服を用意しておきましょう。
また、雨天でも中止が不可能な作業には、雨合羽が必須ですね。
▼まとめ
作業着は主に上下を分けて着るセパレートと、一体になったつなぎのいずれかの選択になるでしょう。
これに必要に応じて寒さ対策の上着や防寒具、そして雨合羽をそろえておくといいですね。
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