2023.04.02
暑い時期にヘルメットをかぶったままだと、どうしても蒸れてきてしまいますよね。
そこで今回は、ヘルメットの蒸れ防止に効果的な対策を見てみましょう。
▼ヘルメットの蒸れ防止の対策方法
ヘルメットの蒸れ防止には、いくつかの対策方法があります。
■ヘルメットの中が蒸れる原因
そもそもヘルメットの中が蒸れるのは、ヘルメットの中にクッション性のある素材が使われているからです。
ヘルメットはあらゆる衝撃から頭を守る重要な役目を持っていますので、ショックを和らげるためにクッションが施されています。
これが暑い時期になると熱を持ち、さらに厚みがあることも蒸れる要因です。
■ヘルメットの蒸れ防止に適したアイテム
ヘルメットの蒸れ防止には、適したアイテムがありますので、使ってみるのもいいでしょう。
特にヘルメットインナーは、蒸れ防止に効果を発揮してくれます。
ヘルメットインナーには水泳帽タイプと不織布タイプの2種類があり、お好みで選択するといいですね。
■ヘルメットインナーの特徴
水泳帽タイプのヘルメットインナーは、吸水性に速乾性、そして通気性に優れています。
汗を素早く吸い取って乾かし、風を通してくれるので、素早い蒸れ防止が期待できるというわけです。
また、不織布を使ったタイプもあり、1箱に100枚ほど入っています。
不織布でできたシャワーキャップのようなもので、汗をかいたらすぐに取り換えられる手軽さがメリットです。
▼まとめ
「暑い季節になると、ヘルメットの中が蒸れて大変」という方も多いでしょう。
インナーキャップを使ったことがないなら、蒸れ防止対策に使ってみてはいかがでしょうか。
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