2021.11.28
鉄骨鳶は、重い鉄骨を持ったり、高所で作業したりと危険が伴う仕事内容です。
効率よく安全に作業するには、しっかりとした安全対策が必要です。
ここでは、鉄骨鳶の安全対策について説明します。
▼鉄骨鳶の安全対策
高所で作業をする鉄骨鳶は、会社ごとに安全対策が講じられています。
しかし、それだけでなく、一人ひとりの安全に対する意識が重要です。
以下、意識したい安全対策について説明します。
■ハーネスを着用する
高所で作業をするときは、ハーネスの着用が義務付けられています。
装着前にハーネス自体が古くなっていないか確認し、正しく装着します。
■常に緊張感を持つ
気の緩みは事故につながります。
作業中は常に緊張感を持ち、危険のないように作業します。
■チームワークを忘れない
鉄骨鳶はチームになって作業を行うことがほとんどです。
常にチームワークを意識し、みんなで作業していることを忘れずに行動します。
▼安全な作業をするために作業着や安全靴を選びましょう
高所で作業をする鉄骨鳶は、安全靴の着用が義務付けられています。
必ず自分に合った安全靴を着用し、作業の邪魔にならない作業着を選びます。
▼まとめ
鉄骨鳶は、危険な作業を伴います。
しかし、一人ひとりが安全に作業し、事前に対策をしておくことで、危険のない現場で仕事ができます。
弊社では、全社員が以上のポイントを意識して作業を行っております。
これから鉄骨工事を検討している方は、ぜひ弊社までご相談ください。