鉄骨鳶が使う道具の内容と重さについて | コラム | 新潟県北蒲原郡聖籠町 佐々木駅【株式会社細山建設】

コラム

鉄骨鳶が使う道具の内容と重さについて

2022.08.15


鉄骨鳶に限らず、鳶職であれば腰に仕事道具を付けて作業を行います。
今回は、鳶職の仕事道具の内容や重さなどについてお話しします。

▼鉄骨鳶の道具とは
鉄骨鳶職が使う道具にはさまざまあります。
どのような内容で、どのような用途なのかをご紹介します。

金槌
金槌はさまざまな用途があるため、それぞれの種類の準備が必要です。

スケール
どんな現場でもスケールを使う場面があるため必需品となります。

クリッパー
針金を切るために使う道具となります。

ラチェットレンチ
片方が尖ったタイプのもので、ボルトを通す穴を合わせるために使います。

モンキーレンチ
モンキーレンチしか使用できないサイズのボルトを締めるのに使います。

インパクトドライバー
安全性を考えられたものを選び使用します。

セーフティワイヤー
道具を落下させないために固定するワイヤーです。

▼道具の重さ
鉄骨鳶が必要とする道具は、全て腰に巻いて使用します。
ひとつひとつもそれなりの重さがあり、全てを足すと10kg以上、場合によっては20kgを越す可能性もあります。
しかし全て必要な道具であり、ひとつも欠かすことはできないため、常に体に身に着けておきます。
そして、これらの落下を防止するために、十分に安全性を考えておかなければなりません。

▼まとめ
鉄骨鳶には必要な道具がたくさんあり、仕事も高所での作業となるため、道具を落下しないよう、安全性をしっかりと考えなければなりません。
つまり安全性を考える事は鉄骨鳶の仕事として優先度の高いものといえます。

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